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サイノコム·ソフトウェア·グループ、2009年度連結決算を発表
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サイノコム·ソフトウェア·グループ、2009年度連結決算を発表
―ブランド優位性を維持、金融危機の影響を最小化―
 
 
 2010年3月31日、香港•北京•東京:サイノコム•ソフトウェア•グループ(中訊軟件集団、SinoCom Software Group、香港証券取引所上場コード:0299、以下サイノコム) は、本日、2009年度(2009年1月1日~同年12月31日)の連結決算を発表しました。金融危機および貿易縮小の影響を受け、2009年度の売上高は634百万香港ドル、前年度と比べ3.55%の減収となりました。また、税引き後の純利益についても103百万香港ドルと、前年同期と比べ21%の減益となりました。
 
 2008年末以来、金融危機を発端とした世界同時不況はソフトウェア?アウトソーシング産業へも深刻な影響を与え、競争力の弱い中小企業は相次いで市場を撤退し、大手企業の業務量も大幅に減少しました。このため、日本の大手企業もアウトソーシング戦略の見直しや体制の縮小を行い、良質なアウトソーシング企業に業務委託が集中するようになりました。これにより、サイノコムは金融危機の影響を最小限に止めることができました。
 
 決算報告によると、2009年度も日本は依然としてサイノコムの最も重要な市場であり、売上の91.21%を日本向け業務が占めています。顧客のアウトソーシング戦略の見直しによって、ある程度の影響は受けたものの、主に五つの顧客が売上全体の78.1%を占めており、その中でも主要二顧客からの業務量が増加したことにより、影響を最小限に止め、顧客の主要パートナーとしてのコア·プロバイダーの地位は、揺るぎないものとなりました。
 
 また、2008年から続く円高により、業務量の減少がもたらす損失をある程度補うことができました。決算報告によりますと、2009年度の売上総利益率は30.15%、2008年度と比べ(30.68%)ほぼ同率です。
 
 2009年度決算報告について、サイノコムのCEOである王志強は次のようにコメントしています。「我々は、十数年にわたり日本向けアウトソーシング開発事業に従事し、豊富な管理手法と業務経験を蓄積して参りました。また、良好な企業イメージを築き上げることによって、お客様からの信頼を頂いております。これこそ、今後、日本市場を開拓していくための基礎であり、サイノコムの優位性であります。日本向けのオフショア開発は、引き続きサイノコムの事業の中核をなしますが、今後は、上流工程への投入を拡大していく所存でおります。金融危機によって、お客様のニーズもコスト削減といった単純なものから企業の持つ競争力や柔軟な対応力、調整力等の戦略的付加価値が求められるようになりました。
サイノコムはこれからもお客様のさまざまなニーズにお応えすべく、サイノコムの企業付加価値をより一層高め、良質なサービスをご提供できるよう、社員が一丸となって努力していくことで、新たなる発展を遂げると信じております。」
 
 
サイノコム•ソフトウェア•グループについて
サイノコム•ソフトウェア•グループ (中訊軟件集団、以下、サイノコム) は、中国をベースとしグローバルに事業を展開するソフトウェア•アウトソーシング開発サービスのリーディング•カンパニーです。3,000名以上の技術者を擁する同社は、日本、米国及び中国のさまざまな企業に対してオフショアでのソフトウェア開発サービスやITサポートサービスを提供しており、その独自のソフトウェア•ラボラトリ•システムにより、特に金融系の基幹システムの開発に関して数多くの実績を上げています。サイノコムの売上は2009年度末には634百万香港ドルに達しており、香港証券取引所のメイン•ボードに上場しています。

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